トラベラーズノートをつくる<2>

トラベラーズノートをつくる<2>

【用意するもの】

材料:革、トラベラーズノート リペアキット、厚紙、寸法を印刷した紙、

道具:カッター、ものさし、カッティングボード、スプレーのり、トコノール、コバ磨き、刻印、ゴム、ハンマー、紐通し

 

具体的には以下のような使い方をします。中には無くても製作に差し支えないものもあります。

・ 革(W260×H220×T1.6ミリ)…今回は厚さ1.6ミリで作ってみます。

オリジナルはおそらく1.8か2.0ミリと思いますが、少し軽く柔らかい感じに仕上げたかったので1.6ミリにしました。私は会社から15分ぐらい歩いた東京の浅草橋にある革専門店で購入しましたが、東急ハンズやネットで購入が可能かと思います。ただし30センチ角などになることが多く、希望のサイズで購入する場合はクラフト用品店や専門店に行くことになるでしょう。

今回用意したのは「栃木レザー」のオイル仕上タイプです。柔らかく手に馴染みそうなのでこの革を選びました。

・ トラベラーズノート リペアキット 800円(税別)…ゴムが8色、しおり紐が2色、金具が1個入ったセットです。

しおり紐と金具はなくても製作可能ですのでこのセットで最大8個カバーを製作できます。

・ カッター…はさみでは直線に切るのがたいへんです。

普通のカッターで良いので用意してみてください。電動ノコギリ、チェーンソーの類は不要です。

・ 30センチ以上のものさし…一回でスパッと切れるので便利です。

できればステンレス製が良いでしょう。樹脂製は良いカッターの刃を使ったときに削れてしまいます。

・ カッティングボード…あった方が切りやすいです。

カッターの刃も傷めにくいですし、切るとき滑りにくいので無駄な力が要りません。

・ スプレーのり…型紙をつくるのに使います。

スティック糊やテープ糊でも代用可能です。

・ 厚紙…型紙をつくるのに使います。

はじめに書いた通りW260×H220ミリの大きさ以上の厚紙を用意ください。

・ 寸法を印刷した紙…型紙のPDFを次回用意します。

A3(420×297ミリ)に印刷するとよいと思います。A4では足りません。

・ トコノール…木工用ボンドのような液体です。

革の裏を磨いたりコバ(切り口)を磨く時に使います。

・ コバ磨き…トコノールを磨くのに使います。

ゴシゴシこすり艶を出すのに使います。

・ 穴あけ…ゴムや紐を通す穴をあけます。

一打で簡単に穴が開くので用意したい道具です。サイズは1.5~2.0ミリで良いと思います。穴が大きすぎると抜けてしまうので注意しましょう。

・ 刻印…名前などを打刻したい時に使います。

無くてもカバーは作れます。

・ ゴム…刻印を打ったり穴あけする時の下敷きです。

ゴムがないと穴あけや刻印を痛めてしまいます。

・ ハンマー…刻印を打つ時や穴あけする時に使います。

金属製でもゴム製でもよいです。

・ 紐通し…ゴムや紐を通す際に使います。

自宅にある野球の紐通しを利用しましたが、なんでも構いません。穴が大きくならないような道具を使ってください。

 

[型紙は以下のリンクから]

トラベラーズノート型紙

ダウンロードしてご利用ください。私がおよその寸法から割り出して作ったものですのでオリジナルとは異なる部分もあります。ご承知おきください。

つづく…

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